終活とは「自分の人生をリセットする」活動、時間とも言えるでしょう。 これまでの人生で積み上げてきたものを整理し、自分というひとりの人間がどう生きてきたのか、これからどう生きていくのかを考えるきっかけになるのが、振り返る時間、それが終活ですね。
人生40、50年を超えると、体のあっちこっちがキシンできます。やはりその時に老いを感じざるをえません。 悲しかった事、嬉しかった事などいろんなシーンが蘇ってきます。どんなに元気でも、どんなに幸わせでも、お金持ちでもさえ、 全ての人に”その時”は必ず迎える時がきます。しかし人生80年と言われています、まだまだ人生を謳歌できます。 老いは体の問題です、生きる情熱は不変ですから。別に悲観することでもないでしょう。これから生きると言う事を最大限楽しむことと考えればスッキリします。
さて、終活と言う言葉で、様々な対応、迎え方等などの情報が溢れています。惑わされる事もないです。
My wayでいいのです。ただ皆さんに”二つ”だけ気をつけたい事があります。
一つ目は、いつ来るかわからない、万が一の際の時、周りの人が一番困ることは、
個人でやりとりしている物事です。要はデジタルです。スマフォ、ネットは当たり前の生活のツールです。この生活のツールを使ったデジタル関連の情報がわからなくなる事です。
ID PW(PassWord)は特に大切です。Excel等に整理することが大切でしょう。しかしPC等に詳しい人がいれば、なんとかなるものです。所詮人間が作ったものです。
二つ目は、エンディングノートと言うものがありますが、残された人達への伝言です。昔はそのようなものはありませんでしたが、長寿の時代になり様々な便利な事ができるのです。
これも時代の変化ですね。正式なものは、公証人役場で行いますが、もっとプライベートな事柄です。お世話になった方、家族、親戚、友達への感謝の言葉です。
これを事前に準備すると言うことは、今の自分の人生に区切りをつける事、リセットする事でもあります。
ノートで用意するのか、私達がサポートする動画でのメッセージで残すか選択技はあります。これまでお世話になって人たちへ、家族、親戚のみなさんに感謝を伝えること大切なのではないでしょうか。
元気な今の自分が考える感謝、別れのメッセージでいいのです。5年後、10年後になったらまたその時の気持ちで伝えればいいんじゃないでしょうか。
誰もそれがいつ来るのか、わからないのですから。
◆大切な人や家族に覚えておいてほしい特別なことは何ですか?
◆自分の人生で学んだことの中で、大切な人や家族に伝えておきたいことは何ですか?
◆これまでお世話になった方々への言い残すことはなんですか?
◆大切な人や家族に向けて希望することは何ですか?
◆感謝の気持ちを伝える
◆相手(家族、お世話になった方)に願うこと、伝えること
◆お別れの気持ちを伝える
◆私達はプロの作家によるヒアリングで、貴方の想いを後世に伝える文章の原稿を制作し、プロのナレーターがスタジオ録音で仕上げます。 もちろん貴方の生の言葉も収録します。事前のプロ作家のヒアリング時までに、伝える気持ちを整理することが必要です。
◆4Kカメラでのありし日の貴方を撮影、編集し、後世に残るデジタルデータとして保存します。ご希望により曽孫の世代まで再生可能になります。
◆メッセージ動画を作る際は、けっして他の人たちには気付かれず、静かにそっとお作りします。
元気な今だからこそ、立ち止まって考えてませんか?
◆ご希望により、後世に残すエンディング動画と共に、大切なもの全て(思い出写真、旅行での動画、レシピ、原稿、書類等どんなんものでもデジタルに変換できます)をデジタルにし長期保存いたします。 保存にはAWSと言うクラウドストレージを使用します。(PCさえあればいつでも閲覧、ダウンロード可能)
INSTAGRAMでは、
これまでにエンディング動画を制作された方の
最後の感謝の言葉のみのシーン(抜粋編集シーン約126名様分)がご覧になれます。
ご参考になれば幸いです。